自分の性をどう捉えるか。どんな相手に好意や興味を抱くか。そこには数え切れないほどのラベルがあります。そしてなにより、そのラベルは、決めるのも、変えるのも、すべて自分の意志次第。どこまでも多様で自由です。だから「性別は男と女の2つだけ」「みんな異性を好きになる」という固定観念にとらわれず、恋愛も、友情も、多彩な出会いに目を向けてみませんか。出会いの数だけ、広がる世界。ワクワクするでしょ?このサイトでは、あらゆる分断を越えて、誰もがありのまま、ありたい姿で、素敵な関係を築くために、ジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックにまつわる知識を届けます。現時点で紹介できる内容はごくわずか。皆さんの声や経験を踏まえて、サイトをアップデートしていきたいと思います。
顔や身体の特徴、性格が人それぞれに違うように、性のあり方や表現方法についても、皆それぞれ。ここでは、他者のジェンダーやセクシュアリティ、ロマンティックについて、より深く理解するために必要な知識をキーワードで紹介します。 ※ここで書かれているのは、アイデンティティを探求するための基準のひとつであり、書かれていることに含まれないから「そうではない」わけでは決してありません。性のあり方は流動的であり、それぞれの「スペクトラム」が存在します。 ※人々が自分のジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックをどう生き、どう捉えているかについて、実態に即して複合的に示したものをスペクトラムといいます。スペクトラムには、あらゆるジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックの捉え方(いかなるジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックも自認しない場合を含む)が網羅されています。
顔や身体の特徴、性格が人それぞれに違うように、性のあり方や表現方法についても、皆それぞれ。ここでは、他者のジェンダーやセクシュアリティ、ロマンティックについて、より深く理解するために必要な知識をキーワードで紹介します。 ※ここで書かれているのは、アイデンティティを探求するための基準のひとつであり、書かれていることに含まれないから「そうではない」わけでは決してありません。性のあり方は流動的であり、それぞれの「スペクトラム」が存在します。 ※人々が自分のジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックをどう生き、どう捉えているかについて、実態に即して複合的に示したものをスペクトラムといいます。スペクトラムには、あらゆるジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックの捉え方(いかなるジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックも自認しない場合を含む)が網羅されています。
あなたは、どんな性?
「性」とは、生まれた時に割り当てられた性別だけではありません。自分の性別をどんなふうに認識するか、どう表現するか、どんな人にどんな風に魅力を感じたり感じなかったりするか、などなど、様々な側面があります。ここではまず、5つの「性」のあり方についてご紹介。どんな性があるかを知り、「自分はどうだろう?」と一緒に考えてみませんか。
自分の性別を
どんなふうに捉え、
表現する?
性自認や性表現のあり方は、人によって大きく異なります。ここで紹介する説明はほんの一例で、現在進行形で変わっていく可能性がありますが、自分をより深く知るためのきっかけのひとつになれば幸いです。
どんな相手に、
どんな魅力を感じる?
あるいは、感じない?
恋愛指向・性的指向の捉え方、あり方は人によって大きく異なります。一般的に「恋愛感情(- ロマンティック)」と「性的欲求(- セクシュアル)」はセットで考えられがちですが、性的な魅力と恋愛的な魅力の感じ方は、必ずしも一緒ではありません。それぞれの魅力を感じる対象が、別々である人もいますし、感じ方が異なる場合もあります。
相手の性を
どのように尊重する?
すべての人が、自分がありたい姿で心地のいい関係性を築いていける。そんな社会のために知っておきたいことってなんだろう。どうすれば相手の性のあり方を尊重できるか、現在の社会背景からそのアプローチまで、一緒に考えてみましょう。
相手の性を尊重するために、
まずできること
「彼氏」「彼女」ではなく
「恋人」「パートナー」と呼んでみよう!
相手のセクシュアリティがわからない時、どんなふうに確認したらいいだろう?と悩むことがあるかもしれません。そんな時は、性別を決めつけない言葉を使うのもひとつのアプローチです。
例えば、恋愛の話になったけど、相手が恋愛をする人かしない人かわからない場合。恋愛することを前提に話をするのではなく、「恋愛ってしますか?」と聞いてみたり、「恋人 / パートナーはいるの?」と聞くことで、魅力を感じる人の性別を決めつけずにコミュニケーションすることができます。
何と呼ばれたいかを
聞いてみよう!
誰かと仲良くなろうとする時、どんなふうに呼び合うかは最初のステップになりますよね。日本には、性別によって敬称を区別しない「〜さん」という呼び方がありますが、相手の社会的な立場や年齢、相手との距離感など、様々な要素によって、どの敬称を選ぶか迷うこともあると思います。
相手の性のあり方を尊重する一歩として、どんな敬称で呼べばいいのかわからない時には「何と呼んだらいいですか?」と、聞くことから始めてみるのも大切です。「〜ちゃん(主には女性に使われる)」「〜君(主には男性に使われる)」など、相手の敬称を確認しないまま、思い込みで選ぶのは避けましょう。
LGBTQIA+に対して意図的な差別意識はない。けれど、周囲に当事者がいないから話したことがない、無意識に傷つけないためどうしたらいいかわからない。そんな声に基づいてQ&Aを用意しました。
LGBTQIA+に対して意図的な差別意識はない。けれど、周囲に当事者がいないから話したことがない、無意識に傷つけないためどうしたらいいかわからない。そんな声に基づいてQ&Aを用意しました。
相手の性的指向が
わからない状況で、
自分のことを好きかどうか
知るにはどうしたらいいの?
たとえ性的指向が分かっていたとしても、その人が自分を好きかどうか、確証を得ることはできません。それは相手が異性愛者でも同性愛者でも、同じこと。
自分のことが気になっているか。それを知る一番の方法は、推測するのではなく、どう感じているか、どう思っているかを訊ねてみること。もしあなたのことが気になっていたとしても、自らアクションを起こそうとしないかもしれませんし、相手もあなたの性的指向が気になっているかもしれません。
想いや気持ちは多種多様。まずは話をしてみることが、関係を前に進める唯一の方法です。一歩踏み出すには勇気が必要ですが、うまくいきますように!
ジェンダークィア / Xジェンダー
ノンバイナリーの人を
好きになりました。
私もクィアなのでしょうか?
自分の性のあり方を決められるのはあなただけ。誰かが判断したり、決めつけられるものではありません。
もともと自分自身のことを異性愛者だと思っていたけれど、好きになった相手がジェンダークィア / Xジェンダー・ノンバイナリーだった場合、相手との付き合い方は、あなたが「異性」だと考える人との付き合い方とは変わる可能性もあるでしょう。これまでと異なる恋愛関係の築き方、相手への接し方、周囲との関係性を初めて考えるかもしれませんね。
そうした過程で自分自身のセクシュアリティを認識したり、向き合ってみようと思うこともきっとあるはず。もし自分もクィアなのかもしれない、と思ったとしたら、是非そんな自分を素直に受け止めて歓迎してあげてください。
相手のジェンダー代名詞
(相手の呼び方)や敬称を
間違えて呼んでしまったとき、
どうしたらいいの?
シスジェンダーや異性愛規範、性別二元論などが強く根付いている社会では、相手の呼び方を間違えてしまったり、迷うこともあるかもしれません。見た目や仕草で無意識に相手の性別を判断して、本人の性自認とは異なるジェンダー代名詞や敬称を使ってしまうことを「ミスジェンダリング」と呼びますが、これは相手を深く傷つけてしまう場合があります。
ただ、間違えてしまうことは誰しもあります。大切なのは気付いた時、間違いを認めて素直に謝ることだと思います。焦らず、真摯に対話を重ね、相手の性のあり方を尊重したコミュニケーションをとることが大切です。
また、相手の代名詞を勝手に憶測したり、決めつけないためにも、最初の段階で「どんな風に呼んだらいいですか?」と訊ねることをお勧めします。もし訊ねにくい場合は、まず自分から自分の呼び方について話したり、表記する習慣をつけておくのも、ひとつのアイデアです。
どこからが差別になったり、
相手を傷つける
言動になるのですか?
人種や民族、年齢、出身地、職業などと同じように、ジェンダー・セクシュアリティにおいても、相手の属性やアイデンティティを理由に、相手のあり方を否定したり、他の人と異なる対応をしたりするのは、絶対にやめましょう。
嫌なことや傷つくことは人それぞれ違いますし、誰かが嫌だと言っても他の誰かは気にしない、ということも当然あります。しかし、差別は1on1のコミュニケーションだけではなく、周囲の人に思わぬ形で影響を与えていくこともあります。もしも「それは差別的な発言になりますよ」「それは人を傷つけますよ」などと言われた場合には、その声に耳を傾けてほしいです。
間違えてしまうかもしれないのは、皆同じ。なので、色々な人とコミュニケーションを楽しむためにも、差別的な発言をしてしまうのが怖くて話せない、とはならずに、ジェンダーやセクシュアリティをはじめとした、様々な差別の背景を少しずつ一緒に学んでいきましょう!自分と異なる属性や立場の人と出会うことや関係性を築くことは、きっと人生をより豊かにしてくれるはずです。
ここまで紹介してきたジェンダーやセクシュアリティ、ロマンティックにまつわる知識や生声。気付きや発見を踏まえて、多様な性のあり方と出会ってみませんか?あなたの人生が、もっと豊かで刺激的になるように。ひとつずつ、扉をノックしてみてください。
ここまで紹介してきたジェンダーやセクシュアリティ、ロマンティックにまつわる知識や生声。気付きや発見を踏まえて、多様な性のあり方と出会ってみませんか?あなたの人生が、もっと豊かで刺激的になるように。ひとつずつ、扉をノックしてみてください。
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マッチング
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クリエイティブエージェンシー
NEWPEACE Inc.
旧態依然とした価値観やシステムに問題提起するビジョニングカンパニー。未来への意志を掲げ、世の中を巻き込み、社会を“常識“から解放することを目指す。様々なソーシャルイシューを起点とした事業やプロジェクトを展開中。
エディター・フォトグラファー・ライター
Kotetsu
Nakazato
1996年、東京都生まれ。編集者・フォトグラファー・ライターと肩書きに捉われず多岐にわたり活動している。雑誌『IWAKAN』を創刊し、独立後あらゆるメディアのコンテンツ制作に携わりながら、ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+関連のコンテンツ監修なども行う。
一般社団法人fair
「どんな性のあり方でもフェアに生きられる社会」を目指し活動する非営利団体。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報発信、イベント、キャンペーンなどを行う。
株式会社kokodear
Creative Studio koko代表
Asuka
Otani
2019年にREINGを創設、ジェンダーイシューとクリエイティブ表現を起点に複数のプロジェクトを立ち上げる。その後、2022年に女性・ノンバイナリーのクリエイターを中心とした(株)kokodear / Creative Studio kokoを設立。広告や表現の制作過程において多様な視点が取り入れられる場づくりと、ブランドのコンセプト開発からクリエイティブ戦略設計、コンテンツ企画制作などを行う。
イラストレーター
コンテンツクリエイター/占い師
Ada
双子座。ジェンダーフルイド。オーストラリア・シドニーで生まれ、日本の横浜で育つ。自身のメンタルヘルス疾患の闘病生活の経験から、ボディポジティビティやセルフケア、ジェンダーについてのイラストレーションやグラフィックデザインを手掛ける。iStock by Getty Images のコントリビューターとしても注目される。 西洋占星術とタロットに精通。
映像監督・写真家
西田優
1990年生まれ。広告・MV・ドキュメンタリーと幅広く活動。自身の経験を元に揺らぎや普遍性と多様性をテーマとした映像作品、偶発的な瞬間を独自の視点で切り取った写真作品を制作。
グラフィックデザイナー
アートディレクター
金田遼平(YES)
1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。groovisionsを経て、2019年デザインスタジオYES設立。アートコレクティブ・KMNR™、クリエイティブチーム・CEKAIメンバー。
Web制作会社
past inc.
ファッション・ライフスタイルの分野を中心に、Webならではのアニメーション・インタラクション表現の新しい可能性を追求。
モデル・俳優
イシヅカユウ
ファッションモデル。ファッションショー、スチール、ムービー等、さまざまな分野で個性的な顔立ちと身のこなしを武器に活動中。最近では俳優としてテレビドラマや映画にも出演するなど、活躍の場を広げている。
サッカー選手 / OPTファウンダー
下山田志帆
現役女子サッカー選手。アンダーウェアブランド「OPT」ファウンダー。慶應義塾大学を卒業後、ドイツ女子ブンデスリーガで2シーズンプレー。在独中の2019年に同性のパートナーがいることを公表している。スポーツとジェンダー・セクシュアリティを軸に、セクシュアルマイノリティ当事者としての意見を積極的に発信している。
ドラァグクィーン・性教育パフォーマー
Labianna
Joroe
自身のセクシュアリティやジェンダーアイデンティティに悩んだ際に出会った性教育と、社会的に創り上げられた女性らしさやジェンダー規範で表現するドラァグクィーンというアートを組み合わせた異色の存在。性科学会会員、セックスミュージアム設立準備委員会メンバー、不妊症・不育症ピアサポーターでもある。
シンガー・ソングライター
Chloe
アメリカのテネシー州ナッシュビル出身で、東京を拠点とするクィアな黒人シンガー / ソングライター。日本とアメリカから、世界へと音楽を届けている。
ライター・ダンサー
Honoka
Yamasaki
昼間はライターとして、セクシュアリティ、ジェンダー、ポルノ、フェティッシュなど、あらゆる性について発信。その傍ら、夜は新宿二丁目で踊るダンサーとして活動。Time Out連載『SEX 私の場合』
映像監督
MATHEUS
KATAYAMA
ブラジル生まれ。19歳でロンドンにて大学在学中に活動を始める。帰国後、ロンドンと東京を拠点に数多くの雑誌や媒体の編集や、アートディレクションを経て、映像監督として活動。イメージによるストーリーテリングの儚さや幻想的な世界観の作風を特徴とする。
アーティスト
Aisho
Nakajima
19歳からオーストラリアに移住。オープンで多様な文化の中で感性を育み、2020年から東京で音楽活動をスタートさせた、今注目のクィアアイコン。圧倒的な歌唱力に加え、メイクやファッションにおいても類稀なる才能を持ち、数多くのメディアや著名人からの注目を集め、青山テルマとはコラボ楽曲をリリースしている。
モデル、ジュエリーデザイナー
Riko
Ko
台湾と日本のミックス、神奈川県生まれ。美術大学で金属工芸を学び2008年よりジュエリーブランドTALANTOをスタート。ジェンダーやセクシュアリティを問わないジュエリーデザインを提案。モデルとしても活動している。
学生
Rinka
Yamashima
2003年、金沢市生まれ。シスジェンダー女性、パンロマンティック。現在は、統一地方選挙に向けトランスジェンダー女性、シスジェンダー女性、ノンバイナリー、Xジェンダーの候補者を増やしみんなで応援するため、FIFTYS PROJECTを立ち上げ活動している。#女性に投票チャレンジ、ジェンカレ、LGBTQ+ユースの居場所づくり事業にも参画、2023年2月に岸田首相への意見陳述を行なった。
合同会社nopole代表 / YouTuber
モリタ
ジュンタロウ
男性の性自認を持ちながら女性の身体で生まれたトランスジェンダー。15歳でYouTubeへの発信活動を開始。パートナーとの性生活に悩んだ原体験から、身体的に女性同士のカップル向けセックストイブランドnopoleを創業。コーチとしても活動しており、自己分析プログラムやワークショップを開催している。
クリエイティブエージェンシー
NEWPEACE Inc.
旧態依然とした価値観やシステムに問題提起するビジョニングカンパニー。未来への意志を掲げ、世の中を巻き込み、社会を“常識“から解放することを目指す。様々なソーシャルイシューを起点とした事業やプロジェクトを展開中。
一般社団法人fair
「どんな性のあり方でもフェアに生きられる社会」を目指し活動する非営利団体。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報発信、イベント、キャンペーンなどを行う。
イラストレーター
コンテンツクリエイター/占い師
Ada
双子座。ジェンダーフルイド。オーストラリア・シドニーで生まれ、日本の横浜で育つ。自身のメンタルヘルス疾患の闘病生活の経験から、ボディポジティビティやセルフケア、ジェンダーについてのイラストレーションやグラフィックデザインを手掛ける。iStock by Getty Images のコントリビューターとしても注目される。 西洋占星術とタロットに精通。
グラフィックデザイナー
アートディレクター
金田遼平(YES)
1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。groovisionsを経て、2019年デザインスタジオYES設立。アートコレクティブ・KMNR™、クリエイティブチーム・CEKAIメンバー。
モデル・俳優
イシヅカユウ
ファッションモデル。ファッションショー、スチール、ムービー等、さまざまな分野で個性的な顔立ちと身のこなしを武器に活動中。最近では俳優としてテレビドラマや映画にも出演するなど、活躍の場を広げている。
ドラァグクィーン・性教育パフォーマー
Labianna
Joroe
自身のセクシュアリティやジェンダーアイデンティティに悩んだ際に出会った性教育と、社会的に創り上げられた女性らしさやジェンダー規範で表現するドラァグクィーンというアートを組み合わせた異色の存在。性科学会会員、セックスミュージアム設立準備委員会メンバー、不妊症・不育症ピアサポーターでもある。
ライター・ダンサー
Honoka
Yamasaki
昼間はライターとして、セクシュアリティ、ジェンダー、ポルノ、フェティッシュなど、あらゆる性について発信。その傍ら、夜は新宿二丁目で踊るダンサーとして活動。Time Out連載『SEX 私の場合』
アーティスト
Aisho
Nakajima
19歳からオーストラリアに移住。オープンで多様な文化の中で感性を育み、2020年から東京で音楽活動をスタートさせた、今注目のクィアアイコン。圧倒的な歌唱力に加え、メイクやファッションにおいても類稀なる才能を持ち、数多くのメディアや著名人からの注目を集め、青山テルマとはコラボ楽曲をリリースしている。
学生
Rinka
Yamashima
2003年、金沢市生まれ。シスジェンダー女性、パンロマンティック。現在は、統一地方選挙に向けトランスジェンダー女性、シスジェンダー女性、ノンバイナリー、Xジェンダーの候補者を増やしみんなで応援するため、FIFTYS PROJECTを立ち上げ活動している。#女性に投票チャレンジ、ジェンカレ、LGBTQ+ユースの居場所づくり事業にも参画、2023年2月に岸田首相への意見陳述を行なった。
エディター・フォトグラファー・ライター
Kotetsu
Nakazato
1996年、東京都生まれ。編集者・フォトグラファー・ライターと肩書きに捉われず多岐にわたり活動している。雑誌『IWAKAN』を創刊し、独立後あらゆるメディアのコンテンツ制作に携わりながら、ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+関連のコンテンツ監修なども行う。
株式会社kokodear
Creative Studio koko代表
Asuka
Otani
2019年にREINGを創設、ジェンダーイシューとクリエイティブ表現を起点に複数のプロジェクトを立ち上げる。その後、2022年に女性・ノンバイナリーのクリエイターを中心とした(株)kokodear / Creative Studio kokoを設立。広告や表現の制作過程において多様な視点が取り入れられる場づくりと、ブランドのコンセプト開発からクリエイティブ戦略設計、コンテンツ企画制作などを行う。
映像監督・写真家
西田優
1990年生まれ。広告・MV・ドキュメンタリーと幅広く活動。自身の経験を元に揺らぎや普遍性と多様性をテーマとした映像作品、偶発的な瞬間を独自の視点で切り取った写真作品を制作。
Web制作会社
past inc.
ファッション・ライフスタイルの分野を中心に、Webならではのアニメーション・インタラクション表現の新しい可能性を追求。
サッカー選手 / OPTファウンダー
下山田志帆
現役女子サッカー選手。アンダーウェアブランド「OPT」ファウンダー。慶應義塾大学を卒業後、ドイツ女子ブンデスリーガで2シーズンプレー。在独中の2019年に同性のパートナーがいることを公表している。スポーツとジェンダー・セクシュアリティを軸に、セクシュアルマイノリティ当事者としての意見を積極的に発信している。
シンガー・ソングライター
Chloe
アメリカのテネシー州ナッシュビル出身で、東京を拠点とするクィアな黒人シンガー / ソングライター。日本とアメリカから、世界へと音楽を届けている。
映像監督
MATHEUS
KATAYAMA
ブラジル生まれ。19歳でロンドンにて大学在学中に活動を始める。帰国後、ロンドンと東京を拠点に数多くの雑誌や媒体の編集や、アートディレクションを経て、映像監督として活動。イメージによるストーリーテリングの儚さや幻想的な世界観の作風を特徴とする。
モデル、ジュエリーデザイナー
Riko
Ko
台湾と日本のミックス、神奈川県生まれ。美術大学で金属工芸を学び2008年よりジュエリーブランドTALANTOをスタート。ジェンダーやセクシュアリティを問わないジュエリーデザインを提案。モデルとしても活動している。
合同会社nopole代表 / YouTuber
モリタ
ジュンタロウ
男性の性自認を持ちながら女性の身体で生まれたトランスジェンダー。15歳でYouTubeへの発信活動を開始。パートナーとの性生活に悩んだ原体験から、身体的に女性同士のカップル向けセックストイブランドnopoleを創業。コーチとしても活動しており、自己分析プログラムやワークショップを開催している。
性のあり方について
もっと
多くのひとに
知ってほしいことは?
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身体について
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